学校で、2級大工技能検定に向けた製図の練習をしました。
最初は「まったく分からない……」という状態でしたが、何度か書いているうちに、**平面図は少し頭に入ってきたかな?**と思えるようなりました。
とはいえ、まだまだです。
今は、指導してもらいながらでも1枚の図面を書き上げるのに6時間ほどかかります。このままでは、とても試験には間に合いません。
2級建築大工技能検定の実技試験は、平面図や現寸展開図などを作成したうえで、木ごしらえ、墨付け、加工・組立まで行います。標準時間は3時間30分なので、今の自分との差はかなり大きいです。
そこで、書籍やYouTubeの動画を参考にしながら、製図に必要な道具も少しずつそろえています。
今回購入したのが、ドラパスの60cm三角定規です。

60cmの大きな三角定規2枚組で、左振れや右筋交いの引き出し線、平行線を描くときにとても便利です。直角に線を引き出す場面も多いので、「これは買ってよかった!」と思える道具。
実際、60cmの大型三角定規は原寸図を描くときに使われる定番の道具で、25~30cm程度の中型三角定規も、細かい平行線や直角線を素早く引くのに便利だそうです。
なので、30cmくらいの三角定規も、あると便利かもしれません。
そして、道具をそろえてみて感じたのが、製図は単純に「図面を覚える」だけではないということ。
- 図面の手順を暗記する
- どこから描き始めるかを覚える
- 三角定規を正確に使う
- 定規を押さえながら素早く線を引く
- 同じ作業を何度も繰り返して体に覚えさせる
こういったことも、かなり重要な技術になりそうです。
今はまだ、1枚描くのに6時間。
でも、今日の練習では「何をやっているのか分からない」という状態から、「少し分かってきたかもしれない」というところまで進むことができました。
これが、ちょっとうれしい。
受験日までには、まず30分程度で平面図を描けるようになることを目標に、練習を続けます。
まだまだ先は長いですが、少しだけ光明が見えてきました。
「もしかしたら、なんとかなるかもしれない。」
そう思えた今日の製図練習でした。
おすすめの書籍や三角定規はこちらで紹介しています。
今回参考にした書籍・動画・製図道具
・『図解で学ぶ 建築大工 技能検定実技試験(2級・3級)』
・建築大工技能検定2級 実技試験動画ガイド
・ドラパス 60cm 三角定規



