今回は、建設機械施工技術検定試験・第1種(トラクタ系建設機械)の受験準備講習会に参加してきました。
講習で使用したのは、コマツ D37PX ブルドーザです。
普段から建設機械に乗っている方に比べると、私は機械に乗る経験が少なめ。
実技試験に向けて、今回は実際のブルドーザを操作しながら、試験の流れやレバー操作を確認してきました。
講師のデモンストレーションからスタート
講習会では、まず講師の方から試験のデモンストレーションや機械の操作方法を教えてもらいます。
その後、一人ずつ実際に乗車して操作していきます。
参加者は7人ほどでした。皆さん経験少なめこともあり、一人あたりの練習時間は約15分程度だったでしょうか。
限られた時間の中で、実際の試験コースを走行しながら操作を覚えていきます。
実際に乗ってみると、やっぱり難しい!
私も実際に操作してみましたが、これがなかなか思うようにはいきません。
普段から機械に乗る機会が少ないため、
「チルトはこっちだったかな?」
「アングルはどう操作するんだっけ?」
と、頭では分かっていても、実際にレバーを握ると少し戸惑います。
特に難しく感じたのが、ブレードの上げ下げの微妙な操作。
「少しだけ動かしたい」と思って操作しても、つい動かしすぎてしまいます。
やはり、実際の機械を操作してみないと分からない感覚がありますね。
事前に操作を覚えておけばよかった……
今回、一番感じたのが、
「もっと事前にレバー操作を予習しておけばよかった!」
ということ。
チルトやアングルなど、操作の名前と動かす方向をあらかじめ覚えておけば、実際に乗ったときにもっと余裕を持って操作できたと思います。
実技では、操作方法を考えながらコースを走るよりも、
「この操作は、このレバー」
とすぐに判断できることが大切です。
これから受験する方は、ぜひ乗車前にレバー操作を確認しておくことをおすすめします。
ちなみレバー操作はこのようになっていました。

講習会で試験のイメージがつかめた
今回は一人2回程度の乗車でしたが、実際にブルドーザを操作したことで、試験全体のイメージをつかむことができました。
ブレードの上げ下げ、チルト、アングル、前進・後進、旋回など、実際に操作してみることで、それぞれの操作が少しずつつながってきます。
最初は操作に戸惑っても、実際に経験してみると、
「ここを気をつければいいんだな」
というポイントが見えてきます。
基本操作をしっかり身につけることが大切
講師の方からは、基本ができていれば合格できるという話もありました。
これを聞いて、少し安心しました。
もちろん試験なので緊張しますが、何でも完璧にやろうとするより、
- レバーの操作方向を覚える
- 操作は急がず、ゆっくり行う
- 整地の場合、ブレードを動かしすぎない
- チルト・アングルの使い方を理解する
- コースの流れを覚える
といった基本を確実に身につけることが大切なんだと思います。
機械に乗る経験が少ない方には講習会がおすすめ
普段、仕事などで建設機械に乗る機会が少ない方にとっては、こうした受験準備講習会はとても参考になると思います。
やはり、操作方法を本や資料で見るだけでは分からないことがあります。
実際にレバーを握って、
「この方向に動かすと、こう動く」
という感覚を身につけておくと、本番でも落ち着いて操作しやすくなります。
私自身も今回の講習で、まだまだ経験が必要だと感じましたが、同時に実際の仕事や試験に向けて何を経験すればいいのかが分かったことは大きな収穫でした。
これから受験する方へ
建設機械施工技術検定試験は、実技になると、普段とは違った緊張感があるかもしれません。
特に、普段から機械に乗る経験が少ない方は、操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
だからこそ、講習会などで実際の機械に触れて、試験本番をイメージしておくことが大切だと感じました。
そして、今回改めて感じたのは、
「焦らず、円滑に、確実に」
ということです。
レバーを急に動かすのではなく、操作方向をしっかり確認しながら、必要な分だけ動かす。
限られた時間の中でも、慌てず一つひとつの操作を円滑につなげていくことが大切だと思います。
基本操作を一つずつ身につけていけば、本番でも落ち着いて操作できるかと思います。
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